1985年岐阜県生まれ。 2008年に多摩美術大学彫刻学科を卒業後、東京を拠点に活動する。ボールペン、カッターナイフ、プラスチックボトルなど、あらゆる製品に彫刻的な解釈を加える独特な表現を確立している。 主な展覧会に 「In search of others」(Kotaro Nukaga/東京、2022) 「Spinning East Asia Series II: A Net (Dis)entangled」(Centre for Heritage, Arts and Textile/香港、2022) 「ポーラ ミュージアム アネックス展2021-主体と客体-」(Pola Museum Annex/東京、2021) 「Second Hand World」( Art Center Ongoing/東京、2021) 「rehabilitation」(Gallery Bageriet/ヨーテボリ、2020) 2011年、横浜市と台北市との芸術家交流事業に選出され台湾Taipei Artist Villageに滞在。2019年、公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員としてスウェーデンKonstepideminに滞在。